先日はお台場でフジテレビに対するデモがありましたが、参加された皆様お疲れ様でした。
参加者は数千とも数万とも言われてますが、数はそんなに大きな問題ではないと思います。さすがに最低限5000人くらいは集まらないと厳しいですが、「大人しいと言われていた日本人が終結し」「マスコミに直接反論する」というのが今回のデモの核心です。
韓国に対する警戒感があるのも確かですが、それは起爆剤のひとつに過ぎず、「恣意的に情報を操作し、公共の電波を私物化し、大衆を扇動するマスコミに怒り心頭」という点で怒っていると私は感じました。
アメリカ文化ゴリ押しならデモしたのかと反論する人もいますが、恐らくそれはないと思います。
アメリカ文化を肯定的に紹介する横で、アメリカ批判なども当たり前のように流れています。ようするに、日本マスコミのアメリカに対する態度は基本的にフェアで、民主的と言っても良いかと思います。
しかし、韓国に対しては誰も批判しない。批判もせずにただ、良いものだと波状攻撃で押し売りをします。
俳優が日本のテレビの韓国文化推しに抗議しただけで失業するような異常事態です。
日本のマスコミの韓国に対する態度は、全く公正ではありません。(批判がないという意味では中国もそうですが、まだ中国文化をゴリ推ししてこないので大きな問題にならないだけです)
日本を含めて、どんな国にも良い面と悪い面はあります。良い面を認めて悪い面を改めるよう働きかけるのが正常ですが、残念ながら現在の日本マスコミはそのような状態にありません。だから問題なのです。
えこひいきする対象国がどの国であるのかは大きな問題ではありません。このマスコミのアンフェア極まる、不平等な態度にが問題なのです。
たとえばアメリカに対しても批判の一つもできず、ただ良い国だ良い品だとゴリ推ししていれば、遅かれ早かれアメリカに怒りの矛先は向かうでしょう。それは間違いありません。
悪い点を批判する自由があるからこそ、アメリカは日本に受け入れられました。ただ、その自由に一定の制限があったのも事実で(第二次大戦問題とか)、これからは完全にフェアな批判ができると思います。
ときどき頓珍漢な、レイシスト呼ばわりする中傷文に出くわすので、念のため書かせて頂きました。
もちろん日本の韓国に対する敵意が全くないとは言いません。しかし、それに対しては「国家を挙げて反日を掲げている国はどちらだ」と尋ねたいです。
国家が反日を掲げて国内問題を有耶無耶にする態度を続ける限り、日韓関係が悪化するのは当然です。それを是正せず、良い部分は認める姿勢を出さない限りは改善しないでしょう。
悪い点を指摘することを批判といいますが、批判を差別と言うのは阿呆としか言いようがありません。
それは、韓国(というか批判対象を)を自分と等しい存在と見ていないに等しいことです。どちらが差別だと聞きたいですね☆
明治政権下から現在まで、ほとんど外部の批判を受けなかったマスコミが、ついに真正面から批判に晒された。
この点だけでも、革命といっても過言ではない出来事じゃないかと思います。全く暴力沙汰のないデモなのが、さらに凄いことです。
無血革命…胸が熱くなる展開です。
これからどうなるか私には分かりませんが、デモはこれから拡大するのは想像できます。
昭一さんを貶めて殺したマスゴミどもに制裁を…げほんげほん、もとい、日本と自民の歴代超有能首相を貶め、日本経済をズタボロにした代価は払って頂きましょう。
公共の電波で私利私欲を貪り、自分に都合の良いことしか報道せず与論を煽るマスコミには、厳しい未来が待っているでしょう。
首洗って待ってろよ☆
拍手ありがとうございました!