こんばんは!明日から新婚旅行のため、年末まで更新をお休みする管理人です。
ぜんぜん荷物の詰め込みが終わらない☆
結婚してからテレビを観ることが少しづつ出てきましたが、NHKがやたらと気合を入れたゲーム特集をしていました。
私は元セガゲーマーで、そりゃあもう派手に暴れていたものですが orz 一人暮らしを機会に足を洗ってしまいました。もっとも旦那は現役ゲーマーなので、復帰するのも時間の問題ぽいですが。
斬新ぽい画面作りやテレビで懐かしいお顔が出たりして嬉しくなってしまいましたが、日本sageが相変わらずひどいですねNHKは。
ゲーム人口が増え、シェアが広がったことを紹介しながら、日本のゲームが相対的に売れない、さあ困ったどうしよう、という内容にコケそうになってました。シェアが広がったのはアメリカなどの頑張りであって、それに乗ったゲーマーが増えているということじゃないですか。
ゲームという世界の進化という面では嬉しいことはあっても、悪いことは何もないはずですけどね。
源氏物語と三銃士を比べて、さあどうしようと煽ってるようなものです。
長編小説という共通項以外には何の接点もない作品同士ですが、それを無理やり同列に語ることがどれだけ頓珍漢か、分かってるのかなぁ…と心配になるようなデキでした。
NHKといえば近代史のドキュメンタリーが最悪で、どこの国の製作か分からないほどだと聞いてますが(見る気もしないので伝聞ですが)ゲーム業界のドキュメンタリーも微妙ですね。
アメリカの業界偏と日本の業界偏で分けて放送すればスッキリした内容で楽しめたのに…アメリカの分業制と、何でもビジネスにする方向性は興味深いものでしたからなお更…むりやり混ぜて「日本やばい、このままじゃ滅びるんじゃね?」とにおわせる内容なのは、かなりレベル低いと思います。ヲタが多いはずの放送局なのにねえ。。。
なんだかNHKは全体的に製作能力が落ちている、というのが分かりました。
旅行前にこんな話じゃつまらないですね…実にすみませんでした。
それではまた月末にお会いしましょう!