いよいよ今週末は衆議院選挙です!
皆様、もう投票先は決めたでしょうか?ネットに繋いでいるということは、その道具で政治家や政党のことをいろいろと調べられる手足を持っているということです。
ぜひ、簡単にでもいいから調べた上で御参加下さい。間違えてもムードとか勢いで投票するのは頂けません、投票権を持つというのは、一人前の大人としての代価ですから。
麻生政権の実績
↑「麻生政権の実績リスト」は笑ってしまうほどの神仕事の数々に圧倒されますw
民主党の正体
まあ・・・こんだけ「ありえないなんてことはありえない」ネタまみれの政党は必見です。いろんな意味で・・・
先週は大阪と神戸で生麻生さんを拝見してきました。口調こそアレですが、所作や手の表情やオーラがありえないほど上品で、
マジで惚れ込む1秒前なんですけどどうしましょう。
政治家とては永らく評価してますが、まさかキャラクターにハマる日が来ようとは・・・いやあ、この方は強烈にモテるでしょうね。現在進行形で。
オヤジスキーでもないのに、69歳にときめく日が来ようとは |||orz
などというミーハーな話はここまでにして、今日は麻生内閣がどれだけ日本の経済を支えてくれたかを書いてみましょう。
麻生総理は所信表明演説(総理大臣に就任した挨拶用演説)の時、「日本経済は全治三年」と言いました。
当時はリーマンショックがアメリカで勃発して、日本でも派遣切りが流行って地獄のフタが開いた状態でした。東京の公園で派遣村なるものが出来たのも、この頃でした。
72兆円という、世界最高峰の経済支援を突っ込みました。
1年足らずの間に4回も補正予算を組んで(ふつうは1〜2回)ヤバそうな所にこれでもかと支援しまくりました。
その結果は、先週発表されました。
日本経済はGDP3%上昇しました。
先進諸国で3%も伸びたのは日本だけです。
まだ雇用や給料にダイレクトに響くには時間はかかると思いますが、それでも派遣村なるものが話題になることもなくなりました。
欧米では地獄のフタが開いたまま没落しつつあるのに、日本は昨日と同じ、退屈で忙しい、ニコ動やファンサイトでニヤニヤできる日常が維持できています。
今、この世界でこんな呑気な日常が過ごせるのは凄いことです。日本は恵まれすぎてるせいで、その有り難味がいまいち実感できませんが、これはとてつもない功績です。
だからこそ麻生自民を心から応援しているわけですが。
今が平時で、対抗政党が真っ当なら、政権交代も悪くはないと思います。
しかし今は未曾有の大恐慌一歩手前です。こんなときに政治の素人に政権運営させるなど自殺行為なのは、少し考えればすぐ気付くと思います。
どうせ最長4年でまた衆議院選挙があるのです。あと2年は麻生自民に任せて、それでも不満なら政権交代しても良いのではないかと私は思います。
とりあえず、給料の15%も年金に取られ(※税金は別途に取られます)、車税を1台につき5万円にアップし、扶養控除と配偶者控除を無くし、農作物輸入自由化で日本の農業を壊滅的に潰し、後期高齢者医療制度を廃止して若い世代に負担を思いっきり押し付け、特定の外国に甘い顔をする民主は、私の選択肢にはありません。