こんばんは、今日もうだうだとキンブリ話題です。
題して「この物体はつくづくよう分からん」・・・じゃない、「不都合な真実に目を向ける」です。
キンブリが環境に与える問題とかそんな話ではありませんのでご安心下さい。
とにかく、この物体は殺戮をとても楽しそうにやります。
街をスカーごと吹き飛ばしていいいいぃいいいいい音だァァァァですからね。
解せぬ・・・人として当たり前とはいえ、これが考えてることは全く分かりません。リザに「(射撃して人を撃ったとき)当たった、よし!」という快感が全くないかと尋ねているので、その「快感」だけを寄せ集めたものだというのは理解しましたが、納得は全くできません。
動物を殺して食べるのも勘弁したいのに、増してや人を、正統防衛でも食べるわけでもなく
(食べたら別の意味で大問題だが)快楽のために殺すって、
どこまで人智を超えてるんだこの物体はと突っ込みたくなります。
ただ、間違いないのはこんな物体がいるのは紙の上の世界だけでなく、現実世界に山ほどいるということです。さすがに日本にはごく少数でしょうが、西アフリカの紛争地帯あたりにはゴマンと。
詳しくは調べてNEと逃げておきますが、麻生総理が若いころマシンガンの弾を避けながらダイヤモンド発掘をしていた(笑)西アフリカの某国などは、内乱時代は中国の文革時代やカンボジアのポルポトもビックリの地獄でした
。(※若い総理は何とか逃げることに成功・・・って、人生そのものが漫画みたいに波乱万丈だから漫画好きなんじゃないかという気がしてきたYO!)
地獄を錬成してたのが、主に10代の若いゲリラと言われてます。
この幼い重犯罪者どもが本気で喜んで殺戮してたかどうかは知りませんが、やってることはキンブリーの比じゃない。ある状況下にいれば、私も含めて人間はこんな凄惨になれるということです。
キンブリーを分からぬ解せぬと言いながらも興味が途切れないのは、何と言うか、そういう地獄の情報をほんの少しだけ知ってるから、かもしれません。
風が吹けば桶屋が儲かるように、この世界は複雑に絡んで影響し合います。西アフリカの紛争地帯が日本に与える影響だってゼロでは断じてありません
。(ヒント:ダイヤモンドを買うときは鑑定書付きか、人造ダイヤのジルコニアを買いましょう)
この世で起こることはすべて、多かれ少なかれ自分に影響するのだから、答えが出なくてもとりあえず考えるのだけは辞めないようにしたいです。キンブリーのような物体もまた、鋼ワールドに必要な存在だから存在し続けているのでしょう。いつまで存在させてもらえるか分かりませんが・・・。
たんなる扇情要員だと思ってたキンブリに実はこんな大変な使命があろうとは、私も今日まで気付きませんでした(笑)。
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