(昨日のつづき)
顔一面に湧き出たニキビ様の皮膚病と戦う日々が始まりました。
抗生物質入りの塗り薬をぬりぬり塗りながら
「汚物は消毒だァァァァー!」
・・・もとい
「治りますように、治りますように!」と心の中で叫ぶ、どうしようもない管理人ですこんばんは。
意外と薬と相性が合ったようで、まだ1日目なのに頬の赤みはだいぶ薄くなりました
。(本丸のブチブチはまだまだしぶとい罠)そうか・・・てっきり何かのアレルギーかと思ったら、私の顔は細菌に汚染されてたのか・・・と壮絶に凹みます。
まちがえた方向に進化してますが、うちは鋼ブログ、いや
本家本元はグリードブログです。強欲さま・・・
出てこないからネタにもできんとです・・・!!
「特別期間」の今週はほとんど別話題ばかりなので、いい加減に鋼ネタを書きたい気持ちでいっぱいでした。今日はキンブリ考察もどきに挑戦します。
とんでもないタイトルがついてますが、これはハイチのブードゥー教にいるゲデという聖霊のことでして、ええと
(キンブリ話じゃないんかい)
うちのサイトで永らく連載していた「路神」という小説でカリブ海の国
(といってもキューバとハイチだけ)のアフリカ系信仰を勉強しながら書いてましたが、ハイチの路神ってあまり楽しくないんですよ、ホームレスみたいな格好の老人だし
(大失言)あまり悪戯とかそんなこともしないようだし
・・・って楽しくないとかそんな次元で他人様の信仰を語るなと自分をどつきたい気持ちでいっぱいですが、楽しくないのだからどうしようもありません。かわいい悪戯好きの子供だったり、火山の中で暮らし、時々街に出て大暴れする炎のじいさんだったりする他宗教に比べて押しが弱いような気がします。(そんなこと言われても)
その代わりに(?)ブードゥーでもゲデという色合いや性格が路神によく似た聖霊がいます。死と性の象徴と言われる存在・・・のはずなんですが、何故か悪戯大好きで貧者の味方という、おどろおどろしい印象とは程遠い愉快な聖霊です。
祭壇にドクロを飾るので、オカルト的なブードゥーのモチーフによく使われるそうですが、杖を持たない路神みたいな存在感はけっこう気になります。
もっと勉強してから二次創作のネタにしようと目論んでますが、そんな前置きトリビアとは全く関係なくキンブリ話に入ります
。(エエエ!??)
死と性がリンクしてるのは大昔から言われてることですが、キンブリが放つ異様な色気はまさにこれを体現してるなと感じます。
陳腐なほど使い古された表現だし、それは分かっているけれど、でもやっぱりえろいよねキンブリは。。。などと一人で勝手に納得してます。
キンブリがえろいのは、奴が死を匂わせているから・・・
原因を書くと笑ってしまうほど単純ですが、それでも抵抗できない魅力があります。
単純だけど奥深いですね金の鰤は。
少年漫画なのにこれ一人だけがR20の匂いを放っているのだから堪りません。貴様はそっちの方面でも異端なのかと突っ込みたいきもちでいっぱいです。
・・・これのどこが考察ですか自分。
身もフタもないオチで申し訳ありません。