ヨチヨチひよこ と ひよこの神さま

「GREEDY CHICK」は2011年1月より改名しました。
ヲタ話題を中心にした、まったり更新日記です。

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2012.09.13 Thursday
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    光の道を歩め

    2006.11.30 Thursday 19:07
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      我ながら実に胡散臭いタイトルをつけたなと猛烈に反省してます。 orz


      最近は寒くなってきたのでホットカーペットの上に薄い布団を敷いて寝てますが、今のところ暖房器具がこれしかないのでゴロゴロ本を読みながら布団に入ってそのまま朝まで寝てしまう罠が作動する管理人ですこんばんは。
      毎日更新を心がけているのに日記が滞りがちなのは、ひとえに電気カーペットの罠のせいです。冬はとことん怠け者になります寒いのは天敵なんです本当にすみません |||orz

      そんなわけでこれからは週2〜3回更新になりますが、どうかご了承下さい。
      生きてネット環境にいる限り日記は必ず続けますが、ここのブログに関してはグリード熱が落ち着いたら終了予定なので(※その際は本家と統合します)末永く続けるための処置と思っていただければ幸いです。



      やっとコミックも少しは落ち着いて読めるようになりました。以下は鋼のコミック15巻ネタバレですので、未読の方はご注意下さい。


      キンブリーの悪魔っぷりが猛烈に堪らんとです。
      という話を書き出すときりがないので、今回は当ブログ初のマスタングやリザの話を書こうかと目論んでます。本当にグリードネタしか書かない壮絶偏向ブログなのに、最近はぐりそっちのけできんぶりだの兄者様だの増田だのと書きたい放題です。偏向っぷりが朝●新聞から毎●新聞並みに改善されたような気分です。(嘘だ)

      キンブリーは道の悪魔、などと臆面もなくドリームトークを言い放つ当ブログですが、主役であるロイやリザもまた血の道を往く人間です。ただ、キンブリーと根本的に違うのは、彼らはイシュヴァール戦そのものは傷でしかなく、その傷も含めて自分の理想を実現する長い長い道を選んだことです。
      イシュヴァールですら道の一部。
      大切な人を守るというささやかな夢を叶えるために、巨万の罪を犯し恨みを買って、それでも前に突き進むロイと、道が誤ったら彼を撃ち殺す権利を与えられたリザさん。
      あれだけの闇を潜ってなお光を諦めない強靭さには、正直うっかり惚れかけました。膨大な罪を背負い、迷い苦しみながらもなお理念を失わない、これこそ人の道です。

      この漫画は、それぞれの人の道の話なんですね。
      いろんなキャラクターが道を往き、その道が交差して喜びや諍いが生まれる、堂々としてたり無様だったり様々だけど、全員がそれぞれ選んだ道を歩く、その歩き方が小気味良いのが魅力、そう思います。もちろん萌え要素とかそういうのもありますが、それだけの作品ならここまで支持されるわけがない。


      ロイに惚れたら同人誌選び放題で一生困らないほどの燃料が得られるんだろうなあ・・・(そうじゃないだろ)
      惚れてしまえば楽になるぞ、自分。

      +++++++

      <拍手レス>
      幸生さん
      さっそくキンブリ捏造小説の感想ありがとうございます!某場所で強烈プッシュして下さったかいあって、久々に錬成し倒してます。子鰤は書いてて異様に萌えます。
      文章は粗雑ですが、これからも楽しんで頂ければ幸いです。

      他にも拍手して下さった方々、ありがとうございました!
      Thanks for Webclup!!XD
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      キンブリーの小説「路神」更新開始しました

      2006.11.29 Wednesday 00:23
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        なんか15巻は感想文を書くよりも二次創作にその力を傾けたほうが、個人的には向いてるようです。
        そんなわけで、先日からキンブリーの捏造幼少期の小説「路神」を更新開始しました。設定は捏造しまくるわ、懲りずにまた斜め上合体錬成をするわ、キンブリ以外は全員オリジナルだわ(鋼キャラをモデルにしてますが・・・兄者さまとか兄者さまとか)(殴)イヤガラセ要素満載のとんでもない内容ですが、近年ない勢いで気合入れて錬成してます。
        私の場合、暗〜い凄惨なシリアスを書けるのは冬だけなので(家郷の前半は大変でした・・・)、今のうちにガンガン錬成します!

        アクが強いですが、興味のある方はこちらからお入り下さい。(※15禁です)→

        +++++++
        <拍手レス>
        16時ごろ下さった方
        さっそくの応援拍手ありがとうございます!私はとてもノリノリで書いてますが、読んで下さる方も楽しんで頂ければ最高に嬉しいです。
        イズグリ小説を中断させてすいません。これが終わったらできるだけ早く更新開始します。

        他にも拍手して下さった方々、ありがとうございました!
        Thanks for Webclup!!:D
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        心のワクチン

        2006.11.27 Monday 19:56
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          こんばんは、冬混み原稿と12月から始動予定のキンブリーの小説錬成で篭り中の管理人です。
          ひと段落するまで日記も滞りがちになりますが、どうかご了承下さい orz
          本当は「15巻感想文特別月間」とでも称していろいろ書き連ねるつもりでしたが、なにせ内容が内容なだけに辛すぎて読めません。普段ならコミックが出ただけで2週間はネタになるのに、ネタを探すことすら憚られる内容で。
          あちこちの掲示板でデビネスメンバーがいるという報告を受けて「探したい」と思うんですが、あの世界にどっぷりはまるのが怖くて本も開けない。でも探したい。ああだがしかし(以下略)
          と同じところをぐるぐる回る無様なありさまです。


          子供向けの少年漫画のはずなのに、この凄まじい衝撃はいったい何でしょう。トラウマになるんじゃないかと心配ですが、今の時代には必要な傷だと思います。傷というよりワクチンでしょうか。
          でも、昔から少年漫画は時として残酷だから、正直な残酷さが全開した15巻は良い刺激になるんじゃないかという気はします。
          考えたら私が子供のころはアトムとか読んでたし(<おばあちゃんが買ってきてくれた)しかも運悪いことにアトムが破壊されてしまう回で、子供心に激しく気落ちしてました。手塚先生の漫画は絵柄に似合わず意外と理不尽ですし。
          中学生のころからジャンプで読んでたJOJOなんて理不尽の塊りだし(笑)
          (JOJOは連載1回目から記憶に焼きついてます・・・コミックはストーンオーシャン編しか買ってないんですが)

          子供時代の衝撃漫画が「鋼の錬金術師」という人は何万何十万、いや何百万人いると思うだけで、何故か嬉しくなってしまう今日このごろです。

          +++++++

          拍手して下さった方々、ありがとうございました!
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          心が苦しい

          2006.11.25 Saturday 20:50
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            ただいま巷で話題沸騰の鋼15巻ですが、最後の感想を書いてから一度も読んでいません。
            正確には、読めません。あまりにも心が痛すぎて読むに読めない。
            キンブリドール錬成のためにキンブリーの錬成陣を解読せねばならんのに、陣の全体図の唯一のページが・・・唯一のページの文字がつぶれていて読めません!!!(<「なんと充実した仕事か!」のコマ)(お願いです印刷屋さん充実した仕事して下さいっ!!)

            そんなこともある上に内容があまりにも凄惨で、読もうとするだけで心が重くなります。
            事もあろうに悪魔(キンブリー)に惚れてしまったのもありますが、本当に気が滅入る。
            あまりに重過ぎて今日は一日寝込んでしまいました。
            創作の話なのに、なんでここまで心に迫るんだろう。
            もちろん戦争体験者の話を伺って錬成したのもあるのでしょう。ただ資料をかき集めただけにしては異様に力が強いので、背景は納得しましたが、それだけでない気もします。

            +++++++

            拍手して下さった方々、ありがとうございました!
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            デビルズネストの名づけ方

            2006.11.24 Friday 22:40
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              先日書いたガンガンと鋼15巻のネタバレ感想文で、ついに当ブログ始まって以来の多くの方に覗いて頂けて感激している管理人ですこんばんは。
              ご閲覧誠にありがとうございます。
              やはりコミックの感想などは私も気になって、他の方々のブログやサイト日記を片っ端からチェックしてますが。

              本編の感想文を書き終わり、やっとグリードファンとして書くべき事が書けます。
              巻末の牛先生漫画でデビルズネストの名づけ方や「グリードを役者さんにやってもらうなら誰がいいか」など、目からウロコな情報が2つも載っていて仰天しました。
              これは全く想定の範囲外だったので、本当に驚きました。そして感激のあまり小躍りしてました。嬉しいですよ牛先生、デビネスやグリードのことを今でもきちんと覚えていてくれてるんですね!!
              なんか、これだけで救われた気分です。今年からファンになった新参者でもこれだけ満たされるのだから、2004年からのリアルタイムファンの先輩たちの喜びはどれだけ大きいでしょう。
               感 動 し た ! (<小泉前首相ふうにシャウト)

              ただ、デビネスの人たちの名前は酒屋のメニューで決めたとのことですが・・・
              ロアの名前の原型はブードゥー教の聖霊(LOA)だと本気で信じて疑わなかったのに違うんですね |||orz
              (黙れ斜め上)

              +++++++

              拍手して下さった方々、ありがとうございました!
              連投して下さる方もいて感激です。
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              今さらですがガンガンネタバレ感想文

              2006.11.23 Thursday 20:20
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                興奮醒めぬ間にやっとガンガン12月号をチェックしてきました。長かった・・・orz
                思えばガンガン発売日には風邪の腹痛でそれどころではなく、冬混みのオフセット向け原稿もあっさり落としてしまったので(※コピー本を出します)(しかし何を出そうか・・・)なかなか確認する時間がありませんでした。
                やっと確認して、あまりにスリリングな内容に身悶えましたフォウ!!

                というわけで単行本のこともたくさん書きたいですが、今日はガンガンネタバレ感想文になります。コミック派の方はご覧にならないほうが懸命かと思います。
                うっかりチェックしないように白文字で書いてますので、ネタバレOKという方のみ下の空白部分を反転してご覧下さい。

                ++++++
                拍手して下さった方々、ありがとうございました!
                Thanks for Webclup!!XD

                ↓以下がネタバレ感想文です。

                この興奮はどこから書けば良いのでしょう。
                厳しくもフェアな北の要塞の女王様とかムラート(混血男性)のお兄さんなど、読者として大いに楽しませて頂きました。牛先生が北海道の農村出身なだけあって、ツララ落としや凍傷などの描写がやたらとリアルで感心してます。私は寒さが天敵なのでぜんぜん嬉しくないんですが、敵を知るのもけっこう楽しい。

                ですが、やはり個人的にツボなのはスカーVSキンブリ戦です。というか、これしか見てませ(殴)
                ただの印象ですが、牛先生は格闘ゲーム好きな方なのかな、と感じました。短いページで、車両1個分のスペースであれだけ躍動感を持つ表現ができるのですから、なかなかに非凡な技術を持つ御仁です。
                それにしても敗戦したキンブリーの台詞が良いじゃないですか。「死を築く者は死に追われる。」(<※ウロ覚え)
                死を築き、死に追われ、死の影に迫られる極限状態でないと魂の喜びを得られない、どうしようもない変態野郎っぷりが堪りません。
                戦争のような極限状態がないと生きていけない性癖の危険人物は実際にいますが、それをよく現していると思います。ある種の好みの人たち(私含む)には堪らないキャラクターですね。真っ白いスーツを赤黒い血に染めるところを妄想するだけでノックアウトされそうです。
                ぶつぶつとドリームトークを放つキンブリを見た機関士の人たちが顔を見合わせてるところなんて、もしかすると牛先生ったら笑いを狙ってるのかな♪と勘繰りたくなりましたが。
                笑いって妙なところで発生しますよね。


                ネタバレはここまでになります。ここから先は当サイトのへぼいコンテンツの話です。
                刺激を受けて、ますますキンブリの捏造幼少期話が書きたくなってきました。イズグリ小説を一時中断して12月からキンブリー話を書こうかと画策してます。
                なにせイズグリはぜんぜん反応がなくて(楽しいのは私だけか |||orz|||)と凹んでるのと、冬になるとテンションが下がって馬鹿コメディが書き辛くなるのもあって、春先まで休もうと思います。この話はオチが書きたい一心で錬成してますが、まだまだ先が見えないので、いっそ休んで今書きたいものを書くほうが良いだろうと思いました。
                逆にキンブリーのシリアス幼少期話なんて、テンションが下がる冬でないと書けません。この機会を逃してなるものかと食い下がってみます。
                アスカルブランカでも引用した、西アフリカ起源の道祖神をベースにして、今度は道祖神の暗黒面を前面に出した話を錬成しようともくろんでます。(※や●い要素ゼロです念のため)
                需要がどれだけあるか分からないネタばっかりで痛々しい限りですが、気合を入れて錬成します。

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                「鋼の錬金術師」」15巻ネタバレ感想文

                2006.11.23 Thursday 07:35
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                  ついにコミックの正規販売日を迎えて、ネタバレ解禁になりました。
                  さあ、15巻の感想文を書くぞ!と近年ありえないほど闘志をたぎらせている柳楽ですこんばんは。
                  超ドシリアスから壮絶馬鹿話までいろいろ書きたいですが、先にシリアスな話から書かせて頂きます。

                  ※鋼15巻を未読の方は閲覧にご注意下さい。



                  ちょうどこのイシュバール内戦からガンガンで読み始めましたが(立ち読みですが)、やはり単行本で一気に読むと迫力が違います。違いすぎます。
                  なんでここまで肉薄した描写ができるんだろう、という技術に、まずは圧倒されました。資料を読んだだけにしては異様にリアルな迫力なので、身内に戦争体験者がいるのかと思ってましたが、巻頭で牛先生が第二次大戦に参戦した元兵士の方々にたくさんお話を伺ったと聞いて納得しました。
                  吐き気がする描写が満載なのに、合間にいつも通り友人と馬鹿話をして微笑む日常が描かれていて、なおさら最前線の異常さが引き立ちます。
                  この本には、殺し合いという「日常」があります。

                  個人的な話になりますが、私の父の父(祖父)は英霊にはならずに済んだものの戦争の後遺症で早く亡くなってしまいました。それもあってか第二次大戦というのは私にとっても決して遠くは無い存在です。・・・この事実を知ったのが今年というのもあるんですが(どれだけ会話のない親子だ)、なおさら衝撃が大きい。
                  学生時代から日教組どもの捏造つきではあるものの、第二次大戦のえげつなさは散々聞かされてたので身近な物語ではありましたが、あくまで自分に直接関係のない対岸の話でした。
                  父方の祖父の死因を知った衝撃と、15巻で受けた衝撃はほぼ同じくらいです。他人事だった第二次大戦の存在が隣に迫るのと同じくらい肉迫する描写です。「描かなければ、伝えなければ」という荒川氏の意思が皮膚感覚で伝わります。
                  漫画の戦争描写でここまで衝撃を受けたのは、徳弘正也先生の狂四郎2030以来です。(この話は戦後の北朝鮮がベースだと思うので、基礎設計はぜんぜん違いますが。)
                  鋼は萌えとかヲタとかそういう方向でも楽しい作品ですが、腐女子の皆さんもこの巻だけは、まずはストレートに衝撃を受けてほしいなと願ってます。現実の戦争のえげつなさと漫画らしい架空の設定が見事に混交した、見事な作品です。
                  ここまで描き切れば「我が人生に一片の悔いなし!!」と天に拳を突き上げられるだろうな、なんて馬鹿なことを考えてしまいました。



                  ・・・さて。
                  シリアスモードのおおまかな感想はここまでにしましょう。個々の感想文はまた後日に書きます。
                  後半は燃え萌え話でお送りします!(殴)
                  ストレートに衝撃を受けろと書いた直後になにを書いてるんだと自分に突っ込みたいきもちでいっぱいです。
                  私にとっては「キンブリ登場」「兄者さま登場」という、惚れたキャラと好みのキャラのダブルでおいしい巻になりました。(好みと惚れるが乖離しすぎです。)
                  兄者さまはキューバのインテリ青年風味で、実においしそ・・・もとい良いキャラですねッ!まずい兄者ドールを作りたくなってき(殴)(SD13男子のフルチョイスは10万円以上だぞ自分!!)
                  しかも戦争の影が迫る時期ですらアメストリスと対話できる希望を失わず、イシュバールのガチガチな宗教観にも組せず、柔軟な思考で龍脈と地神イシュバラを同じものとして錬金術を研究する姿には、萌える前にまず感動しました。(・・・信じてもらえなさそう)
                  しかし思ったよりもずっとガッチリした体格なので驚きました。弟があれだけの体格だし、特に鍛えてないデフォルト状態でも結構な体格なのは察しますが。もうちょっとこう、ひょろっとしてたらパーフェクトにツボだったんですが・・・この世に完璧はないですね。
                  そんな些細なことはどうでも構いません。いづれにせよ、彼のこまが出るたびに心躍ります。チョコレート色の肌でインテリだなんて、それだけで私の中では劇薬指定です。
                  その上に人格者です。この御仁は私を萌え殺す気でしょうか。
                  あああ冬混みで兄者本出す猛者はおらぬか!!?いたら通販させて下さい!(通販目当てかよ!!)
                  とりあえず、二次創作で話題沸騰だった房中術の謎が解けたのは嬉しいです。てっきり兄者さまがそのような本をご覧になってると思ってたら、仲間のお兄さんだったんですね(笑)兄者さまはむっつり助平風味が異様に似合うので(イヤアアア二次創作ならいいけど原作でそれはイヤだ!)と頭を抱えてましたが・・・良かった orz


                  落ち着け、落ち着け自分、とりあえず兄者さまを殺した憎き紅蓮の悪魔のことでも書いてクールダウンするんだ。
                  ・・・どどどどうしましょう原作キンブリ良すぎますよええもう!(ヒートアップしてどうする)
                  兄者さまのような正道な良さは微塵もないですが、迷いもなくリスクを背負い道を行く、闇の路神っぷりが実に清々しい。アニメのキンブリは卑怯者な面もあって、その点は全く好意を寄せられませんが、アニメの悪い部分をすべて取っ払った感のある原作の彼は惚れる要素満載です。
                  外見はアニメのほうが好きなんですが(殴)原作でも髪をしっかり結ってほしいんですけどね、せっかく性格は路神なんですから。(黙れ斜め上)

                  ちょっと真面目に書くと、彼はウィンリィのご両親の殺害を命令されてましたが、もし生きて出会っていたら命令無視してでも助けたんじゃないかと思います。
                  彼ほど自分の欲望に忠実な正直者はいません。その正直者が「好き」な人々を助けるためなら、自身の身分も任務も放棄しそうな気がします。決して良心や使命感ではなく、ただ好きだから、という原始的な感情で。
                  身勝手で自分の能力しか興味のない男が「生きた顔を拝みたかった」と言うほどの相手です。道は違えど「死に至る道」を忠実に突っ走る姿に、自分と同じものを感じたのでしょう。
                  そんな希少な相手と、自分の能力を発揮するためだけに居る世界と、どちらを選ぶかは考えるまでもない・・・と思ったら、ブログでは「それでも殺しただろう」という意見が多くて目からウロコが落ちました。
                  それでも意見は変えませんが、いろんな見方があって興味深いです。

                  どちらにせよ、自分の行き先が死に至る道だったのはご夫妻も承知していたし、スカーが手を出さなくてもいずれは殺されていたでしょうが、殺人リストにキンブリーはいなかったんじゃないかな・・・と、勝手に妄想してるのでした。
                  ただし、助ける理由は「数少ない、自分と同じ者」だからであって、決してキンブリーに良心があるという意味ではありません。この話はもっとじっくり考えてから改めて書きたいです。
                  今月はだらけた日記が続きましたが、久々にヒートアップ状態でお届けしました。
                  。。。うっかり早く寝てしまってUPしたのが早朝というのが痛々しすぎますが。

                  +++++++

                  拍手して下さった方々、ありがとうございました!
                  Thanks for Webclup!!XD
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                  日本の道祖神を詣でに行く

                  2006.11.21 Tuesday 23:01
                  0
                    昨日は電気マットを敷いて試運転していたら、うっかりその上で寝てしまった問題山積管理人です。
                    実は今日、鋼15巻をゲットしてきました。が、いま感想を書くとネタバレになるのと他の本を読んでるのもあり、感想は正規発売日に書かせて頂きます。

                    さて、なんとか復活できたのは良いのですが、グリネタが全く浮かびません orz
                    ぐりとは直接関係ないですが、私にとっての彼はキューバの道祖神が顕現したと信じて疑わないので(つよい電波を発してすみません)日本最強の道祖神におまいりに行った話などでも書いてみましょう。


                    実は今週末は伊勢神宮に行ってました。
                    お腹の風邪を患ってひどい目に遭いながら orz 外宮&内宮とおかげ横丁などを散策しました。体調万全ならあんなものやこんなものを食べたかった・・・!!
                    (でも赤福のぜんざいも伊勢うどんも手こね寿司もシッカリ頂いた罠)
                    いくら新嘗祭(※「勤労感謝の日」の原型の収穫祭)が間近とはいえ、ただの土日なのに多くの人たちが参拝していて驚きました。ただの土日でこれなら、正月の初詣なんて怖くてとても行けないと痛感しました。
                     
                    で、最後に猿田彦神社という道拓きの神がいる神社に向かいました。今回こそは道祖神に会いに行く!と無駄な気合を込めてました。
                    この神社は大通りの十字路の端にあります。道祖神が十字路を住居にするのは世界共通なんでしょうか。
                    ただし着いたころは午後3時を回っていて、しかも雨が降り始めて寒いわ暗いわで大変なことになってました。道拓きどころか道に迷った感じです orz
                    内宮に行ったばかりなのもあって、思ったよりずっと小さな神社に感じましたが、威風堂々とした佇まいは見事です。ただ今人生の岐路に立って臆病風に吹かれてるので、一歩前に出る勇気を願ってお参りしてきました。


                    この神社は併設して、天照様が引きこもったときに踊って場を盛り上げたアマノウズメノミコトも祀ってます。芸能の神様でもあるので芸能関係の方たちがよくお参りに来るそうです。私もショボい二次創作書き、少しでも楽しんでもらえるものを錬成できるようにお願いしてきました。
                    しかし・・・歓迎ムードはあまりなかったです |||orz

                    次はもっと晴れたときに行こうと心に決めました。
                    しかし伊勢はやっぱりいいとこです♪

                    +++++++

                    拍手して下さった方々、ありがとうございました!
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                    なんとか復活しました

                    2006.11.19 Sunday 22:29
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                      こんばんは、永らく更新できず申し訳ありません。
                      お腹の風邪を患ってしまい、思いがけずダイエットに成功していた(※焼け石に水)柳楽です。
                      甥から伝染されたのですが、はじめは「ノロウィルスか!!」と戦々恐々としていたら、今日になってただの風邪であることが判明して自爆してました。
                      良かったただの風邪で・・・ orz
                      というか、ただの風邪ならとっとと抗生物質飲んでおけばよかった・・・ |||orz
                      (私信)ほんまにすいません・・・ |||orz|||
                      生まれて初めて正露丸なる薬を飲むはめに陥って、口の中まで大変なことになってましたが、とんでもなく良く効く薬で大変助かりました。
                      これは凄い薬ですね。

                      あまりお腹を攻撃する風邪というのは引かないので、本当に驚きました。
                      そんなわけで原稿どころでなく、未だにガンガンどころか本屋にすら立ち寄れてない状態ですが、少しづつ日常を取り戻してる状態です。
                      皆様もお腹の風邪にはどうかお気をつけください。

                      +++++++

                      拍手して下さった方々、ありがとうございました!
                      Thanks for Webclup!!:D
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                      すみません19日までお休みします orz

                      2006.11.16 Thursday 19:35
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                        ただいま絶好調に体調不良で、しばらく寝込みそうな悪寒です。
                        すみませんが19日までお休みさせて頂きます・・・


                        あんな原稿やこんな原稿を書かねばならんのに!!!

                        +++++++

                        拍手して下さった方々、ありがとうございました!
                        ほんまに申し訳ない限りです。

                        Thanks for Webclup!!
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