GWに突入し、脳みそが完全に遊戯モードに突入してしまい、いつもの真剣な文章が書けそうにありません。
今日はどうしようもない話題で、「我が家のドルグリ設定」をつらつら書いてみようと思います。毎度ながらですが、どうしようもない独り言なので、そういうのが苦手な方は申し訳ありませんが御遠慮下さい。
我が家の基礎的なドルグリ設定は「狂犬と怪物」です。
世の中ではラブラブに相思相愛なドルグリがほとんどですが(あたりまえだろ犬と主人なんだから)原作の
表面上ドライな関係にググッと惚れた者としては、あえて激甘ベタベタは避けてみようと思った次第です。
・・・すいませんウソつきました。避けようと思ったんじゃなくて、書きたくても書けない体質なだけです |||orz
他の方の描(書)く甘い話は喜んで飛びつくのに、我が家ときたら罵り合いの殴り合い、
こんなドルグリ見たことないよ!という内容になってしまいました。。。あれ?
・・・わたし、ほんとにこの世界に来て良かったんだろうか。
世の中のドリグラーの方々に恩をアダで返してないか心配でなりませんが、ドタバタどつき合いコメディだから・・・見逃して頂ければ幸いでございます・・・(汗
我が家のグリードの基礎設定は、「人の魂を持つ怪物」です。
怪物の肉体と人の魂を持つアンバランスな生き物で、彼もまた広義の合成獣(キメラ)と言えるでしょう。
だから同じキメラを拾い集めていたと私は解釈してます。
昔からこういうアンバランスで人外なキャラクターが大好きで、人間との差異というテーマが大好物でしたが、何歳になっても好物は変わりません(笑)
人の命を消費して生き、そんな身体を持つがゆえに感覚の鋭いドルチェットに警戒されてしまう、そんな切ない差異も重点的に書きたいな〜と息巻いてます。
・・・ドタバタどつき合いコメディですが。
そしてドルチェットは「犬の身体を持つ人間」です。(そのまんまだろ)
犬の感覚はよく分からなくて、いろいろ資料を読んでる最中ですが、実に奥深い不思議な生き物です。
ドルがどこまで犬の特性を持ってるかは分かりませんが、少なくとも鼻と耳は犬の特性は持ってるようです。目も人外っぽいので全色盲かなとか(犬は色が判別できません)思いますが、色の描写ができないと文字書きとしてはかなり辛いので、かなり迷ってます。。。ああ棘道。
身体的能力は置いておいて、「獣的な鋭い勘」は絶対につけておきたい特性です。その鋭い勘ゆえにグリードの怪物特性を嗅ぎ付けてしまい、どうしても警戒してしまう。
拾ってくれた恩義と、魂が馴染まない闇を抱える主人に対する警戒が複雑な感情を編み出すわけです。
そして自分を受け入れない(=自分のものにならない)犬にご主人は苛立ちを募らせて、・・・
・・・燃えます!!(最低だよこいつ)
あと、ドルはとにかく「かっこよく書こう!」を目標に頑張りたいです。
特にアニメのドルは驚くほどかっこよくて、ここらへんはなるべく自分なりに忠実に書いてみたいと野望を燃やしてます。
かっこいい男性を書くのは多分生まれて初めてなので意気込みばかりが空回りしそうな気配濃厚ですが、目標だけでも高く設定せねば。
グリが惚れ惚れするほどかっこいい男を目指します。(・・・そうじゃないだろ)
人と怪物の差異みたいなのと、それを超えた魂の絆みたいなのが描けたらいいなと、目標ばかりがやたらと高い管理人でした。
ああ、言うは易いが書くは辛い。。。 orz
こんな設定でも良ければ、お付き合い頂ければ幸いです。
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拍手して下さった方々、ありがとうございます!
サイトでドルグリ激痛コメディ小説「アスカル・ブランカ」の予告編をUPしました。
人生はカーニバル、楽しく騒がしく時にシリアスに、をコンセプトにプロットを組み立て中です。とりあえず7話で完結できるように努力します。
ドルグリで検索かけて来られた方々・・・
・・・
・・・
・・・先に謝ります痛すぎる内容ですみません |||orz
こちらからどうぞ。