ヨチヨチひよこ と ひよこの神さま

「GREEDY CHICK」は2011年1月より改名しました。
ヲタ話題を中心にした、まったり更新日記です。

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2012.09.13 Thursday
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    もし絵が描けるなら、どれだけ幸せだろう

    2006.03.31 Friday 21:52
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      ここ1週間は溜めに溜めていた思いを一気に吐き出したので内容が濃かったですが、こんな勢いでは1ヶ月も保たないので今日は軽めの話題にします。
      肝心のグリード語りは支離滅裂だし、思いつめすぎると碌なことを書かないことがよ〜く分かりました。たまには軽くガス抜きをせねば。


      秋に東京で鋼敵キャラオンリーイベントが開催されるそうですね。
      委託も受け付けて下さるそうで、同人誌さえ作れば参加はできるというわけですね・・・
      ・・・
      ・・・ああ
      ・・・何を企んでいるんだ自分 orz
      同人製作からは足洗ったはずだろ自分!
      あのめくるめくハードな作業にもう耐えられないと、3年前に悟ったばかりなのにまた煩悩に飲まれるか自分!
      あと1年前にはまっていればグリードアンソロジーに参加させて頂く形で対処できたのに、すでに時遅しです。


      そもそも絵も描けないくせになにを出せばよいのでしょう。・・・ドール写真集か orz
      出したいのは山々ですが、SDには版権があるので絶対無理です。
      販売元のボークスはそこらへんはけっこういい加減・・・もとい大らかな会社ですが、メジャー作品の二次創作本となるとどんなトラブルを巻き起こすか分かりませんので。
      いちおう、ものは試しで相談はしてみますが、期待はできません。
      (こっそり作ればバレないのかもしれないけど、そんな性格だったら今ごろ苦労はしてません。)
      小説ならわざわざ本にしなくてもネットに上げれば済むし、そもそも需要少なさそう orz


      つくづく思いますが、絵が描ける方たちが羨ましいです。
      絵チャットのログを見ていると、学生時代に友達とノートにぐりぐり絵を描いてた記憶を思い出して「あれがネットでできる時代になったのかー♪」と懐かしくも羨ましくなります。
      ああ、仲間にまざりたいと思っても、絵はここ6年は全く描いてません。
      小説も2〜3年は書いてなくて現在リハビリで苦労してるのに、増してや絵なんて!!
      私にとって絵を描くという行為はイバラ道も超えて針山登山です。
      絵が上手い方は私にとっては全員神です。
      ネットで鋼サイトを覗くと右も左も神様まみれで大変です。ほんまに八百万柱いそうな勢いで上手い方が目白押しです。さすがは汎神論の国。(そうじゃないだろ)
      プロの世界もそうですが、アマの世界もここ10年で桁違いに画力レベルが上がっています。10年前でも話にならないレベルだったのに、現在では取り付く島もありません。
      ああ、私の馬鹿、なんで高校生のときにもっとしっかりデッサンしなかったんだ orz
      (いや、今から勉強し直せばいいのですが)


      エンヴィー(下手物Ver.)みたいな化け物はさらっと描ける自信がありますが、人の身体はほんとに難しい。
      現実にあるものを描くのがとにかく苦手で、小さなころから現実にないものばかり描いてました。そのツケを今になって払うはめになろうとは orz
      ・・・餅は餅屋に任せて、私はドール道で行くことにします。餅屋の皆様の更新に期待してます!
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      やっと書けたグリード感想文(第一話)

      2006.03.30 Thursday 20:09
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        一部の方、大変お待たせしました。
        やっと、ついに当ブログのメインコンテンツの一つ
        「強欲な管理人が強欲のホムンクルスを語る」用の原稿が完成しましたのでお披露目致します。

        そもそもこれがやりたくて立ち上げたはずのブログなのに、既に6日も経っているのは何故だろう orz

        何から書いて良いものか散々迷いましたが、感想文でいきなり妄想電波を飛ばしまくるのもどうかと思うので、まずは冷静に?原作のグリードを冷静に分析してみようと思います。
        グリード熱に浮かれている以上、冷静な分析なんて出来るわけがないのですが、あくまで一個人の勝手な見解だと思って読んで頂ければ幸いです。





        原作漫画を読むと、荒川氏は「悪くてかっこいい男」を目指して描いたんだろうな、というのがビシバシ伝わります。
        悪い奴だけど小気味がいい、悪党だけど筋を通す、強欲だけど我欲に溺れない。世間の常識では悪党だけど、魂を汚すこと(=卑怯な手)は決してしない。フェア精神を重んじる。だから仲間に慕われる。
        昔のやくざ漫画みたいなキャラクターですが、それが良いではありませんか。
        私自身が硬派なせいか、基本的にやくざ者キャラはあまり好ましいと思いません。実はアルを誘拐してからエドと戦うところまでは好みのツボにまるで入らず狼狽してました。
        (私が惚れたのは同人妄想内のグリードだけか!?まずい、非常にまずい展開!)
        と焦ってましたが
        、その心配も杞憂でした。
        エドと一戦交えた後に言う
        「(お前は)自分が傷ついてもなんとも思わないが、仲間が少しでも傷ついたら激しく怒り狂う。」という趣旨の台詞。
        (手元にコミックがないので記憶だけで書きましたすみません)
        という台詞にグラグラっと心を揺さぶられました。
        今までのらりくらりと斜に構えていたグリードが真剣な目で言い放つ。堪りません。
        その後に「気に入らねえなぁ」という台詞が続くのだから、彼が自分は悪党である自覚はあるのでしょう。グリードはエドの中に自分を、欠点と思い込んでいる心意気を見て嫌悪感を示してますから。

        現実の対人関係もそうですが、嫌悪感というのはけっこう重要な要素が入っています。自分の中にある悪い部分を他人が発動しているとき、激しい嫌悪感を示します。
        あの台詞と嫌悪感を示すことで、グリードというキャラクターがよく表現されてるなと感じました。
        これと、後でラースに一方的にやられるところで言い放つ名言「みんな俺のものなんだよ!俺のものは見捨てねえ」こそが彼の本質です。
        (・・・月並みですが、あの1コマで完全に落ちました。)

        自分の野望を満たすために、なにかを捨てることができない。金も女も拾い集めたであろう仲間も、自分の魂の声も。
        それが野望への道の邪魔になっているのは百も承知しているのに、自身の強欲がそれを善しとしない。何ひとつ捨てられず、何一つ見捨てることもできず、何もかも抱えて歩き続ける。
        強欲の道は鉛の川を進むようなもので、一歩ごとに鉛が足に付いて負荷がどんどんかかります。終いに耐え切れなくなって、すべて捨てて逃げるか潰される。強欲が大罪とされるのはそういう理由でしょう。
        しかし、もし強靭な人間がいたら?果てしなく続く鉛の川を泳ぎ切ってしまうほどの桁違いのエネルギーを持つ人物がいたら?
        という極端なケースがグリードです。
        限りない強欲を満たすためには、永遠に生き続けなければいけない、半永久の命を持ちながら永遠の命を目指すのは、強欲という概念に限りがないことを悟っているからだと思います。

        誰も見捨てない、みんな俺のもの、この感情が愛かどうかは分かりません。
        いや、間違いなく愛情なんですけど、本人は絶対に否定するでしょう。
        世界のすべてを自分のものにし、自分のものは誰も見捨てない、切り捨てないという概念は大我に通じる正当な道です。これを愛と呼ばずに何と呼べと言うのかと問い詰めたい気持ちですが「阿呆がッ!」と一瞥されるのがオチでしょう。
        (どうでもいいけど、この阿呆が、という台詞もいいですなぁ。
        荒川氏の中の「かっこいいやくざ者」の要素をぎゅぎゅっと閉じ込めた名言だと思います。)
        無限大の愛もまっすぐな魂も、みんな彼の中では「強欲」のカテゴリー。親父殿から強欲という道を背負わされて生まれた人造人間、という過去から抜け出せないわけで、そういう意味では気の毒なひとでもあります。(ここらへんの話はまた後の機会に)
        強欲という罪の道で神に達しようとしている、なんとも罪深く、そして小気味のいいひとです。
        私が(原作の)彼に惚れた最大の理由は、こんな無茶で素敵な根性の持ち主だからと解釈したからです。




        グリードは真剣な面構えが一番好きです。
        まっすぐな魂にはまっすぐな面構えが一番輝いて見えますから。



        ※4月2日追記
        >その後に「気に入らねえなぁ」という台詞が続くのだから
        なんて書いてましたが、先ほどコミックを読み直したら「愚かだな」と書いてあって血の気が引きました。
        あのシーンはグリードの冷静沈着さと合理主義が詰まったものでした。
        初っ端から妄想を錬成してすみません!
        強欲な管理人が強欲のホムンクルスを語る | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        三十代が観た「鋼の錬金術師」感想文

        2006.03.29 Wednesday 21:00
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          私の場合は同人サイト経由で「鋼の錬金術師」を知ったわけですが、
          「原作も知らないで二次創作をするのは失礼だし、原作を見てイヤになったら所詮そこまでの恋だ」
          と決意し、つい2週間ほど前にコミック全巻を買い揃えました。
          主要な読者層は明らかに10代20代の方なのでしょう。全員プレゼントのステーショナリーグッズが目に痛いです。
          ええい、これも何かの運命、なんの因果か知らないけど知った以上は読むぞ!などと無駄な気合を入れて読み始めました。


          (※あくまで個人的な感想です。こんな考え方があるのか〜と軽い気持ちでご覧下さい。)




          猛烈に驚きました。最近の若い方はこんな戦争の影が漂うハードな話に燃えるんですね。
          モロに戦争はしていませんが、エドの旅の途中に出てくる戦争の痕、軍人たち、そしてテロリストのスカー、彼らの影からは戦争の匂いが立ち込めてます。
          お話の筋はアルの身体を取り戻す事だから、戦争的描写は必要最小限しか描いてませんが、この省略の仕方がたまらなくいい。背筋が凍るこの不気味さに痺れます。
          私が思春期のころはサッカー漫画とか聖闘志とかシンプルなものばかりでしたが、最近のヲタ女子ははこんなにハードな話に萌えるのか、やはり世相が反映されてるのかな、なんて感じました。
          男も女も関係なく元気いっぱい働く姿といい、(作者のご実家が酪農家だそうで、納得しました)戦争の影といい、面白いほど現在の社会を反映しています。


          きちんとエンターテイメントをしながら、人間の奥の光と影をこれでもかと書き連ねる描写。
          そして魂にガツンと響く台詞の数々。
          難関辛苦の道の末に図らずも国の謎に触れることになるアルとエドの旅。
          何もかもに圧倒されました。間違いなく名作と呼べるレベルの漫画です。
          普段ほとんど漫画を読まなくなったので最近の人気漫画を全く知らなかったのですが、この作品はほんまに読んで良かった!と胸を張って言えます。

          (ホムンクルスなども含めて)登場人物の心の光と影をこれでもかと暴きながらも深いところでは人間を信用する姿勢が、堪らなくいい。
          娯楽漫画としての完成度は高いし、その上でいろいろと言語化しづらい描写を織り交ぜて錬成する、・・・並みの作家じゃできません。
          原作者氏のほかの作品も読みたくなりました。鋼で終わってはいけない作家ですよこの人は。
          エンターテイメント性とメッセージ性がここまできれいに混交して読ませるパワーがある漫画は、あまり多くないように思います。(あまり漫画を読まない私が言うのも問題ですが)


          こんな話が若い人に受けてるなんて、日本の未来は希望でいっぱいだ!!!
          などと、わけのわからんことを言い放っていた初読感想でした。
          萌え云々抜きで、本当に面白い。出会ったきっかけは同人でしたが、同人的感情が全くなくても楽しめる。
          これはもう全国の小中高の学級文庫に入れておくべき名作です。はだしのゲンもいいけど(今でもあるのかな)、現代漫画も入れましょうよ教育委員会。


          特にいいなー!と感じたのは、さんざん既出かもしれませんが出産に立ち会う回です。
          錬金術師としては一流のエドが全く何もできず、アルと二人でガクガクブルブルしながら祈り続けるだけ。無事に出産が終わったら「錬金術ではできない生命錬成を、女の人は簡単にやってのけるんだな」と言って深く感動していたシーンは魂の奥までガツンと響きましたよ。ええもう。
          合成獣だのホムだの、生命を弄ぶ方向に行くこともできる錬金術の世界で、これだけの光を提示してくれる。
          この光があるからこそ闇の醜さが際立ち、闇があるから光が際立つ、・・・実によくできた作品です。
          ヲタク心も吹き飛んで、素で感動しました。





          で、肝心のグリード語り「強欲の管理人が強欲のホムンクルスを語る」カテゴリーですが、なかなか思い通りに文章を錬成できずに四苦八苦しています。
          ブログを立ち上げる前は「ああ、あれを書こう、これも書こう」とワクワクしてたくせに、いざ場所ができると何から書いていいのやら迷って迷って |||orz
          中学だか高校だかの教科書で習った「芋がゆ」を思い出してしまいました。(最近の教科書では載ってるんでしょうか?)
          「鋼の錬金術師」関連話題 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          まだ未完成ですが、とりあえず女と絡ませてみました。

          2006.03.28 Tuesday 20:25
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            我が家のグリードドールは、パソコン部屋の後ろに置いています。
            ちょうど私の背後にいるので、真っ赤な瞳を光らせて私のネットサーフィンを監視されてます。
            お、落ち着かない・・・ |||orz
            おちおちグリード絡みのサイト様巡りもできない柳楽ですこんばんは。



            グリードといえば強欲、強欲といえば色欲、
            色欲といえば・・・
            我が家は彼を含めて8体のスーパードルフィーがいますが、全員が女子か性別なし(天使/精霊)ドールです。
            実はグリードのボディもユニセックスで人畜無害な構造(お察し下さい)ですが、とにかく瞳からして危険な光を放つ色欲魔王に仕上がって、しまいました。
            ここまで来たらもう開き直るしかない、とりあえず、我が家の女子ドールと絡ませるしか!!
            と思い立ち、かなりいい加減な写真を撮影しました。
            いろんな意味で生々しい画像なので、「いや!グリードが女と絡むなんてイヤ!!」と思う方は覗かないほうが懸命です。

            注:当ブログは15禁です念のため。





















            我が家の第1ドール、来月4年目を迎えるナルミ(鳴海)と絡ませてみました。
            さすが人形でもグリードなだけある、ナルミを観る目つきが尋常じゃない |||orz







            洒落にならない状況になったので撮影を強制終了しました
            うちのナルミに色目使うな悪い虫がッ!!
            扶養者として大変な罪を犯してしまった気がしてなりません orz





            気を取り直して、次の女と絡ませてみましょう。






            我が家の第2ドール、ヒバリ(雲雀)ちゃんです♪
            「ああ〜・・・(微妙に狼狽)俺はな、ガキに興味はないの。姉ちゃんのとこに行って来い、な?」
            という風味を目指しました。



            おまけ。




            我が家のちび共・第7ドールのゆきちゃんと第5ドールのヒナちゃんです♪
            ゆき「ぐりーどにいちゃーん、あそんでー!」
            ヒナ「あ、あそんでほしいの・・・(よじのぼり)」
            グリ「うわああああ!ど、ど、どうなってんだこの家は!!」

            などという叫びが聞こえてきそうな勢いです。



            みんなお前の女だよ頑張って扶養しておくれ。(鬼オーナー)
            ドール関連 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            7年ぶりに帰ってきたBLワールドの今昔

            2006.03.27 Monday 23:53
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              とんでもない経緯で、図らずも戻ってきたBLワールドですが、やはり世相の差と呼ぶべき差異がいくつかありますので、今日はその話題にしようと思います。


              7年ぶりに戻ってきたBLワールドは・・・
              ・・・基本的になにも変ってませんでした
              そもそも日本の腐女子歴は明治時代から始まってると聞いたことがあります。この当時の腐女子は忠臣蔵のメンバーにハァハァしてたとか。
              何この腐った裏歴史?と突っ込みたい気持ちでいっぱいですが、この110年の伝統がたかだか7年で変わるわけがありません。
              なんとも因果な国ですが、他の国ではどうなんでしょうね。そもそも一般人がここまで小説だの絵だのを描く国民も珍しいかもしれませんが。
              平和で、教育水準がそこそこ高くて、アホ臭い性的な制約がなくて、タブーが少なくて自由になんでも表現できる、という4点セットがないとこの素地は生まれませんが・・・
              ・・・この4点がすべて満たされてる国って、日本以外に何カ国あるんだろう。



              とは言っても丸っきり同じではなくて、細部では幾つか違う世界が出来ていて驚きました。
              性別の垣根がだいぶ低くなっていて、文字通り「なんでもあり」の世界になりつつあります。
              いちばん仰天したのは「女体化」がわりとメジャー(?)になってたことでしょうか。
              もともと男性向けのマイナー趣向と思っていた世界だったので、女子ヲタ界でそこそこメジャー化してたのには驚きました。
              (鋼同人だけの傾向かもしれませんが)
              私が思春期のころは「や○い漫画で女子キャラが出るのもイヤッ!!!」なんて言われてたのに、なんという変化でしょう。
              女子の気配を徹底的に消すのが主流だった時代のおばちゃんにとって「もともと男子キャラなのにあえて女子キャラに変化させる」という表現は衝撃的です。


              ちょっと堅苦しい話になりますが、こういう傾向が出てきたのは「女子でいることが生きていく上で不利でなくなりつつある」証拠なのかもしれません。10年前は今より少しだけ女子は不利でした。
              や○いの真髄の一つは、「(女である)自分の性がイヤ」という逃避があると思っていました。(勿論それだけじゃないんですが)
              イヤだから男子キャラに自分の思いを託して恋愛に走る表現だと思ってました。
              拒食症などと同じで、自らの性の否定という面があった(と解釈してた)んですが、今はもうそんな時代じゃなくなったんですね。
              (しかし、いったいどんな漫画読んでたんだ私は・・・少なくとも愛情溢れる優しい暖かな漫画ではありませんでした)
              鋼も女子が活き活き活躍しているし、こういう漫画が人気になるのだから、ほんとにいい時代になりました。まさかこんなところでフェミ臭い話をするとは思いもしませんでしたが(笑)
              べつに私はフェミニストでもなんでもないですが、そろそろこの概念も終盤を迎えつつある気はします。なんという進歩でしょう。

              同じ傾向で、男女間でもカップリングと呼ばれているのにはビックリしました。マテドルというカップリングを始めて知ったときは素で驚きましたから。
              本来のカップリングの意味通りで驚くことはなにもないはずですが、この世界限定だと驚きます(笑)。
              今はまだ男性向け、女性向けと分かれているヲタ世界ですが、そのうちその垣根も溶けて何でもアリな世界になるのでしょう。実際に、男性向け同人を漁る女性や(私含む)、や○い本を漁る男性が増えてますから。


              あと、個人的に嬉しい変化は、カップリングにこだわらない人が増えたことでしょうか。
              昔は・・・私の周りだけかもしれませんが、カップリングにやたらとこだわる人ばかりで
              「お話が面白ければなんでもいい」
              「どんなカップリングだろうが、その人が好きで書いたんだから(カップリングに)文句を言うのは間違ってる」
              と主張していた私は、完全に非国民扱いでした
              今でもその考えは全く変わらず、他人様の作品ならグリードが出てれば攻受どっちも大歓迎!!!可愛いグリもかっこいいグリードもバッチコーイ!と言い放つまでの雑食ぶりを発揮してます。
              どんなカプだろうが、書いた人にとっては愛情の発露です。それを否定するなんて失礼で野暮なことは絶対にしたくありません。
              たぶん昔からこういう人はいたのでしょうが、なにせ昔はFAXが最新通信機器で、インターネットなんてものは一般に存在しない時代だったので、知り合う機会がなかったのです。
              (・・・私の高校生時代って一体・・・いま高校生でいたかった・・・)
              これは世相の傾向というよりは、インターネットで世界が広がった結果でしょう。


              7年前より、きっと今のほうが面白い。
              最初はだいぶ戸惑いましたが、面白い時代に戻ってきて、結果的にはとても良かったと思います。
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              私が鋼にはまった経緯(後編)

              2006.03.27 Monday 21:04
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                前回に引き続いて「私が鋼にはまった経緯」後半を書いてみます。
                もし興味がありましたら、良ければご覧下さい。
                初めて来られた方は、お手数ですが前編からご覧下さい。


                ************


                心の乾いた冬の最中にオアシスサイトを見つけ、ひっそりと花を愛でていました。
                何故昔の人はえっちな絵を春画と呼んだか、ついに実感しました。確かに心が春になる(殴)
                (・・・くどいようですが当ブログは15禁です。)
                表ではスーパードルフィーのブログを立ち上げて無邪気に馬鹿やってるのに、裏でこんなことになってようとは、ふふふ♪
                などという単純なことで悦に浸っていた馬鹿っぷりでした。
                そのサイトさまの規約では「画像を持ち帰らないで」「二次配布は禁止です」と書かれていたので、しっかり守ってこっそり愛でてました。花は花園にあるから長く咲き誇れるのであって、引きちぎって持って返ったら数日も保ちません。
                花を愛でたいならサイトに行けばいいのですから。



                ところがちょうど1ヶ月前、(個人的には)天地をひっくり返す事件が起こりました。
                2000年ごろのものからずっとUPしていた絵が、いきなり撤去されたのです。
                なんということでしょう!!わ、私の花園が、私の花がいきなり封鎖!
                (誰がお前のものだ!!!




                この衝撃は忘れもしない5歳のとき、近所のシロツメグサの花園が無残にも芋畑に鋤かれた時以来の体験です。
                後になってシロツメグサが生きた畑の肥料であることを知ったのですが、子供にそんな理屈が分かるわけもなく壮絶な衝撃を受けました。
                昨日まで真っ白な花で埋め尽くされていたのに、次の日に真っ黒な土の畑になっていた虚脱感。あの時は泣くこともできませんでした。
                あの日の悲しみと遣る瀬無さを、まさかこんな形で再体験するはめになるなんて。
                (・・・分かってます、傍から見れば激しく馬鹿な感想なのは百も承知してます。)


                当たり前ですが、管理者様は何も悪くありません。誰より一番の被害者は管理者様です。
                あまりの衝撃に居ても立ってもいられなくて、今までの恥ずかしい経緯を添えて嘆願メールを出したのですが、丁寧なお返事を頂き事の重大さを知りました。
                現在進行形であまりにも目に余る無断転載が多く、こうする以外に道はないと。
                なんということでしょう。私がBLやってた時代はまだインターネットもナローバンド(電話回線などの壮絶スロー回線)が全盛で、
                「ダウンロードに時間がかかるから画像なんて1枚貼るだけでもマナー違反」
                という時代でしたので、ネット内でこんな痛ましい被害が起きているなど想像もしていませんでした。
                何より文章の端々に心底落胆している気配が伺えて、こっちまで泣きたい気持ちになりました。本当に、好きで好きで大好きという思いが絵に滲み出ている方なだけに尚更です。
                いったい何の罪を犯したというのでしょう。ただ好きというだけの理由で何故ここまでひどい目に遭わねばならんのでしょうか。
                まあ公序良俗には反するのでしょうが、そのための年齢制限サイトです。21歳以上なら節度を持って、せめて管理者の方の迷惑にならない程度に楽しみましょうお願いですから。


                リアル花と違って、インターネット上の画像は引きちぎって持って帰っても元データは消えません。
                しかし、だがしかし、その花は作り育てた人のものです。
                その育ての親が「持って帰らないで」と言っている以上、それに従うのは当然の義務です。その絵が気に入ったなら尚のこと敬意を払って従うのは当然です。
                盗んだ人は親から「人さまのものを盗んではいけません」と言われなかったのでしょうか。
                盗んで目減りする性質のものではないけれど、他人様のものを勝手に持ち出すのは立派な窃盗です。
                そして何より、その行為で管理者様が深く傷ついている。
                恩を仇で返すとはこの事です。


                せめてやるなら個人使用に留めて密かに愛で ・・・じゃなくて、せめて「自分は罪を犯している」ということを自覚して下さい。
                サイト名は敢えて書きませんでしたが、ここまで書けば昔からの方なら分かるはずです。該当者がまさかここを見ているとは思わないけど、もし罪を犯したなら謝って来て下さい。
                ついでに真面目なドリグラーの方たちに、そして私にも謝って頂きたい。
                私たちは美しい花を永遠に失いました。
                この壮絶なマイナージャンルで燦然と輝く花を。

                管理者様の性格上、データを販売するなどということはまず有り得ないので(それこそ無断転載の餌食になる)、「永遠に失われた」という言葉が大げさでなく響きます。
                目の前が真っ暗になりました。脳裏に「お前との絆は永遠に失われる」という「魔笛」の夜の女王様の恨み節がこだましてました。(何を言ってるんだ)
                しかし、私のハートはとっくに消火不可能な炎が点いてます。
                永遠に失われたものは、最早私の手ではどうしようもできません。出来ない手段に縋る前に、できるところから始めるしかありません。
                この焦燥感を癒すための道はもう一つしかない。





                BLに復帰しましたよ、ええもう。
                若いお嬢さんが主流のこの世界に、30代成人女が尚古にもなく立ち入りましたよ、ええもう。
                インターネットを駆使してグリードファンサイト様を捜し歩きましたよ、ええもう。
                お陰様で素晴らしいサイト様にたくさん巡りあえて、原作を薦められて原作単行本も一気に読みましたよ、ええもう。
                あまりにも衝撃的に面白くて、「なんという(斜め上な)運命!」と自分の運命を呪いたく・・・もとい、祝いたくなりました。
                (どうでもいいですが、呪うと祝うという字はよく似てますね)
                原作を愛せるなら二次創作をやっても大丈夫!と自ら言い聞かせて、元からやっているSD(スーパードルフィー)を使ってグリードらしきドールを錬成しましたよ。ええもう。
                全然違う物体が出来て orz な気分になりましたが、物珍しいのも手伝ってかそこそこ評判が良くて大喜びですよ、ええもう!


                ************

                これが、現在までの経歴です。
                花を失った悲しさと、自分で花を錬成する喜び(ウツボカヅラ並みの花ですが)、そして妄想・・・もとい愛という名の花を共有する喜び。
                枯れて寝ていた魂を叩き起こすには十分すぎる衝撃です。
                花を失ったことは悲劇でしたが、こっそり眺めていた時より現在のほうが、私は遥かに生きています。
                お上品な薔薇のベッドから叩き出されて、壮絶なイバラ道を行くはめになりましたが、これも自分で選んだ道です。
                しょせん私は、こうやって生きていく以外に道がない。それをこんな形で思い知るとは想像だにしてませんでしたが、自覚できたのは大きな収穫です。
                いろいろありましたが結果は、壮絶に好みな作家さんに出会え、鋼の錬金術師という名作に出会えて、新しい世界を知り、新しい方たちと交流して、毎日楽しく暮らしていけるので得たもののほうが多いのかもしれません。


                この1ヶ月は文字通り「ありえないことなんて、ありえない。」を素で体験することになりました。
                これからも体験し続けるでしょう。
                その「ありえない」現実が私を生かしてくれる。
                きっとあの強欲さんもそうやって生きていたのでしょう。
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                私が鋼にはまった経緯(前半)

                2006.03.27 Monday 00:09
                0
                  早く始動したいしたいと願っていた鋼専門ブログ
                  (というより、私の場合はグリード専門ブログ)
                  「GREEDY CHICK(グリーディー・チック)」を遂に立ち上げることができました。
                  グリードファンの皆様始めまして、管理人の柳楽(なぎら)と申します。
                  グリードにハマって1ヶ月、鋼の錬金術師(原作)に至っては1週間そこそこという新規ホヤホヤの新人ですが、精一杯の愛情表現の限りを尽くす所存です。
                  どうかドン退きなさらずにお付き合い頂ければ幸いです。


                  タイトルの意味はそのまんま「欲張りなヒヨコ」です。
                  私自信がひよこグッズマニアなので、ヒネリも何もないタイトルにしてしまいました。orz
                  もともとは「ヒヨコマニア」というブログでちまちま活動してますが、こちらのお客様は同人関連話題に免疫のない方が多いため、いろいろご迷惑をかけてしまいました。
                  鋼好きで同人話OKな人だけバッチコーイ!!という場所がどうしても必要になり、思い切って当ブログを立ち上げた次第です。
                  同時進行でどこまで進めるのか分かりませんが、強欲の続く限り頑張っていきたいと思います。



                  さて。書きたい話は山ほどあります。
                  書きたいことは山ほどありますが、まずは自己紹介も兼ねて鋼に(というよりグリードに)ハマった経緯を書いてみます。
                  だらだらと長い話になりますが、お付き合い頂ければ幸いです。

                  先に説明しておきますと、実は同人サイト経由ではまりました。
                  この世界はそこそこ長いほうですが、性格が固くて子供のころは「同人経由ではまるなんて邪道だ」などと言うほど狭量な馬鹿者でした。
                  そんな私が、そんな私が同人経由ではまるとは・・・もちろん生まれて初めての体験です。


                  私は小さなころから楽しいものに目がなくて、3歳時に家を抜け出して近所の幼稚園に突撃していた伝説を持つ、欲望にアグレッシブ(笑)な性格でした。
                  三つ子の魂百までとはよく言ったもので、そういう所はぜんぜん変わりません。小学生からヲタの道に入って幾年月、好きなものは変り続けたけど基本的にはヲタ道の只中にいました。
                  (もちろん、ヲタ道以外の道楽も持ってます念のため)
                  もちろん思春期の頃は皆様と同じく(?)立派な腐女子でした orz
                  ただ、こういう世界は麻疹みたいなもので、一定の歳を越えると関心がなくなるものだ、と自分に言い聞かせて7年前に足を洗いました。特に好きな作家さんがいなくなったのが最大の理由ですが。
                  免疫はあるから読んでも平気ですが、二度と関心は示さないだろうと思ってました。・・・1ヶ月半前までは。





                  私は冬季鬱の傾向があるらしく、ある程度の予防をしていても冬は調子が一向に上がりません。
                  まず、ヲタ世界にほとんど関心がなくなりました。
                  もともと西洋アンティークが好きなのもあって、銀のポットでお茶を淹れながら手芸に勤しむなどというヴィクトリア時代の女子みたいな生活を続けていたら、どんどん元気がなくなってきました。
                  優雅で(?)つつがない、薔薇のベッドの生活。
                  (※ROSE OF BED=イギリスの諺で、なに不自由ない生活のこと)
                  確かに心地よいけれど、魂を振るわせるものが何もない。
                  このままではいけない、という焦りと、新しい世界など探したくもないという怠惰が交差した、なんとも危険な状態でした。



                  そんな中で久々に遠出のネットサーフィンに出かけました。その最果てに出会ったのが、ある作家さんの女子向け21禁サイトです。
                  (お名前を出すのも迷惑だと思うので、あえて匿名で進めます・・・本家ブログでは思い切り紹介してしまったのですが orz)
                  7年前に足を洗ったはずの世界なのに。
                  思い切り釘付けになってしまいました。
                  絵が上手い、などというレベルを超えています。あまりにも自然で、あまりにも美しい、技術と愛情のシナジー効果(?)で楽園の只中にいるような高揚感に浸れる完成度です。
                  ふつうの作家さんならまず描かないような些細な描写まで事細かに正確に、本当にドルチェットとグリードという人物が存在するような空気すら描き切ってました。
                  傍から見ればえっちな絵なのかもしれませんが、私には「愛って素晴らしい」という概念をダイレクトに訴える絵にしか見えません
                  特に目を見張ったのが、鋼コンテンツのドルグリ絵でした。
                  当時はまだ鋼の錬金術師という作品はタイトルしか知らなかった時期です。白状しますが、てっきりカ●コンの格闘ゲームのキャラクターと思い込んでました(殴)
                  (空手服のお兄さんとヴァンパイアの紳士に見えたのです・・・なんで空手服の人が犬扱いされてるのかも知りませんでした orz)
                  鋼絵と知って「へー。あの漫画にこんなキャラがいるんだ」と驚いてたほど、鋼に関しては無知でした。

                  他コンテンツも凄いですが、ドルグリは気迫が違ってました。他コンテンツに比べても量が多いし、誘い受けなのも私好みでした(笑)
                  何か使命のようなものすら感じ取りましたが、その理由は後半に分かるので今は飛ばしておきます。
                  村上龍のエッセイで真冬のNYにコートもなしで歩く話がありましたが、1丁ごとにアダルトショップで暖を取りながら
                  「あのあらかさまな描写が、ここまで生命力に溢れているとは思わなかった」
                  とかいう結論に達してましたが「ああ分かる!分かるよ龍ちゃん!」(・・・ちゃん?)などと勝手に納得してました。
                  寒風吹きすさぶ冬のカラカラに干からびた魂に、どれだけの潤いを与えてくれるたことか!
                  文字通り、秘密の花園です。
                  そのての描写目当てという目的も超えて、魂を生き返らせるためなどという大仰な目的で、毎夜その花園に通っていました。
                  もう1年も更新されていない、かつての花を堪能するために。

                  (つづきます)
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                  ただいまグリードドール錬成中(※上半身素っ裸画像です要注意)

                  2006.03.26 Sunday 22:35
                  0
                    いきなりこのカテゴリーから始めるのも問題山積ですが、現在スーパードルフィー(以下SD)という人形をカスタマイズしてグリードドールを錬成しています。
                    まだ服が出来てなくて上半身素っ裸という問題山積な格好をしているのですが、このブログは15禁なのでこれくらいなら大丈夫だろうという仮定のもと画像をUPしてみます。
                    まさか15歳未満の方は観てないと思いますが、もし該当される方がいたら速やかにお引取り下さい。


                    ご覧下さい!我が家の第8ドールであり、初のキャラクタードールでもあるグリードです!
                    注意:くどいようですが、上半身素っ裸です!ドールの裸に抵抗がある方は今からでも遅くないので引き返して下さい。)















                    ・・・
                    ・・・
                    ・・・・・・
                    何この色欲魔王 |||orz
                    すみません、世界中のグリードファンの皆様すみません、がんばって錬成したつもりなんですが完全に方向性を間違えた物体を作ってしまいました。
                    リアルバージョンのグリードを作ろうとしたら、SD16を錬成しないといけないなと痛感しました。
                    ただしSD16の値段は、12万円以上です。
                    そんなお金があるものですか |||orz




                    真正面から写すとこんな雰囲気です。





                    顔の作りはこんな感じです。右目が落ち窪んでるのがバレバレです。
                    (以下は専門用語だらけになりますがご了承下さい。)

                    SDオーナー向けの説明をしますと、ヘッドは見ての通りの教室Aです。
                    額を思いっきり削り、口端を切って広げています。
                    左右で口の曲がり方が違うのは表情を変えるためです。決してヘマをしたわけでは(嘘つけ)
                    メイクはパステルとアクリル絵の具、仕上げにタミヤカラークリアで艶を入れました。
                    教室Aヘッドの威力は凄いですね。私のようなヘタレ腕でもそれなりの完成度に見える(笑)

                    この美しい瞳はディーラーさん作のレジンアイです。若干オレンジがかった赤色ですが、ヘッドにはめると真っ赤に見える大満足な完成度です。
                    血のように赤い猫目でないとグリードにならないので、この瞳こそ彼たらしめる最重要ポイントです。素晴らしい品をありがとうございます!!
                    ウィッグ(かつら)はボアで自作しました。
                    見ての通り問題山積の完成度で、これからいろいろ改善せねばなりません。
                    ドール関連 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    始めまして!

                    2006.03.25 Saturday 22:51
                    0
                      ※当ブログは「鋼の錬金術師」の1ファンが細々と運営するファンブログです。
                      原作者様、および出版元・関連企業様とは一切関係ありません。
                      同人的表現が満載なので、そういう描写に抵抗のある方はご遠慮下さい。

                      スーパードルフィーという球体関節人形をカスタマイズしたドール写真を展示しています。
                      ガラス目の人形や球体関節が苦手な方はご注意下さい。


                      *************

                      GREEDY CHICK(グリーディー・チック)にようこそ!
                      当ブログは鋼にハマりたてほやほやの強欲女、柳楽(なぎら)が強欲のホムンクルス・グリードについて語りまくる激しく偏った内容でお送りします。
                      併せて鋼の錬金術師関連、同人関連など腐女子向けの話題もお届けする予定です。
                      よって以下の方は御遠慮下さいますようお願い致します。

                      ・現実と創作の区別がつかない方
                      ・二次創作や同人関連に嫌悪感を持つ、又は知らない方
                      ・スーパードルフィーが15歳未満販売禁止ドールのため、当ブログも15歳未満の方は御遠慮頂いています。



                      写真の無断配布、直リンク、および持ち出しは固く禁止します。
                      ただし文章に限りましては、引用元(GREEDY CHICK)を明示の上、事後申告して頂いた場合のみ転載を許可します。
                      こんな内容でよければどんどん取り上げてやって下さい。
                      トラックバックは女子向け同人ブログに限りフリーとします。どうぞ御自由に張りまくって下さい。
                      (他カテゴリーの方はお手数ですが事前に御連絡下さい。)

                      ただし、あまりに目に余る内容の場合は当方の一方的な判断でトラックバックを切る事があります。御了承下さい。



                      主な内容は以下の通りです。

                      ・グリードドールの展示
                      スーパードルフィー(以下SD)という球体関節の人形をカスタマイズしてグリード風味のドールを作りました。
                      錬成技術が異様に低いですが orz 
                      そもそもコレをグリードと名付けて良い物体なのかという疑問もありますが |||orz
                      絵や小説だけではなく、こんな表現もあるんだなぁと思って頂ければ幸いです。

                      スーパードルフィーは(株)ボークスの商品です。詳細はボークスのサイトでご覧下さい。
                      なお、当ブログとボークスは無関係ですので、ボークス宛てに質問などは御遠慮下さい。
                      かなり生々しい造詣のドールですので、全く知らない方が見ると驚かれるかもしれません。
                      球体関節やグラス目の人形が苦手な方、SDのキャラクタードール化が苦手な方は閲覧に御注意下さい。



                      ・強欲な管理人が強欲のホムンクルスを語る
                      九星占術で「年も月も強欲の星(=八白土星)のもとに生まれた」筋金入りの強欲管理人が、強欲の人造人間について語りまくる個人的趣向全開のカテゴリーです。
                      ただの燃え話(私の場合、萌えではなくて燃え)だけではなくて、欲望という概念も深く掘り下げて書けたらいいな〜と意気込んでます。


                      ・同人関連話題
                      あるご縁で、7年も前に足を洗ったはずの腐女子ワールド(当時はやおいと呼ばれていたが)に復帰してしまった管理者が、ちょっと斜め上な視線で語る同人関連話題です。



                      新参者の勢いだけのブログですが、お楽しみいただければ幸いです。

                      柳楽(NAGIRA)   2006/3/25
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