こんばんはお久しぶりですみません orz 管理人です。
最近は心を落ち着けて、絶対に無理せず日々を送るようにしています。どうせ民主党政権を滅ぼしても問題は解決しないし、これから何十年もかけてコツコツ打ち込んでいくしかないですもの。焦って体調を壊したら元も子もありません。
結婚してからは白米を食べ、ふつうにお菓子や肉も食べる生活に戻ってしまいました。
体重もみるみるうちに戻ってしまい、以前に近い状態まで戻ってしまいました orz
しかし、最近計った血液検査では、明らかにマクロビをやってたときより数値が良くなっていました。
ストレスを示す数値が下がっていて、無理して痩せてたんだなぁ・・・と実感しています。
マクロはいいもので、精神力が究極まで高まるし疲れが出ないし食費もかからず、けっこう美味しいものです。
しかし三食とも(実際のマクロは二食ですが)玄米菜食では、外食で付き合いができません。
病気の人はかなりきちんと管理しないと悪化します。重い病気に冒された人がマクロを始めて、いったん良くなったかと思ったら悪化するケースが少なからず聞きますが、それは「これだけ良くなったから、ちょっとくらいハメを外していいだろう」という油断が原因のひとつと言われています。
残機ゼロの重症者は相当に気をつけないと危険です。
しかし、今日明日に差し迫った危機もなく、毎日それなりに暮らしていけるほどに健康なら、そこまで面倒なことをせずに自由に飲み食いして、ストレスをなくすほうが健康でいられる。ということを実感しました。
もちろん、この生活を生涯続けると何らかの不調は出るでしょう。
しかしそのときの対処法は既に知っています。
あくまで日常生活が普通に送れる人限定ですが、警告サインが出たらどうやって対処すればいいか、を知っていれば玄米菜食にこだわる必要はないという結論に達しました。
そもそもマクロというのは玄米菜食のことではなくて、もっと広い意味、この世界にあるものすべてに関連があり、バランスこそが重要だという意味だと私は思っています。
鋼の錬金術師に流れる一全思想も同じことですが、不要なものなど存在しないのです。
本当に肉やお菓子が不要なら、何故私は玄米菜食をしていた頃より健康な数値を保っているのでしょうか?
私にとって、玄米菜食をする体験は必要不可欠でした。全くバランスに欠けていたので心身とも滅茶苦茶でした。
しかし、それが分かった今はもう玄米菜食にこだわる必要もなくなったようです。
今でも時々玄米は炊きますが、夏場はもういいかなという感じです。冬には美味しいと感じるんですけどねー。。。
昨今のマクロ業界は反原発の連中が跋扈して、非科学的なことを叫んでいるのが目立っていて大変頭が痛いです。
「低線の放射線なんて大丈夫、こうすれば安心して暮らせるよ!」とアピールすれば世の中にどんどん受け入れられるし、科学的に効果があるかの検証もされるでしょう。しかし実際はその流れになっていないように見えます。
もう私は玄米菜食という狭義のマクロからは離れましたが、かつて世話になった世界がミクロな話題に終始し、現代日本の経済性をディスり続けるなら、何の後腐れもなく離れられそうです。
たくさんの拍手ありがとうございました!